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2023/09/25 16:44
週末にヨメの実家(長野の山奥)に行ってました。
朝食にはウチの豆でコーヒーを淹れてくれるんだけど、ウソみたいに美味い不思議。
あ、いや、ウチのコーヒーが普段マズイってワケではないですからね、勘違いのなきようww
雑味が無くて後味のキレがよく、風味がものすごく明瞭。
いわゆるクリーンカップってことなんですが、ウチで気合い入れて抽出してもこんなに美味しくなりません(・_・;
ウチのコーヒーのポテンシャルの高さに驚くのはいいんですが、ウチに戻ってきても再現できないんですよ。
ちなみにヨメの実家には粉に挽いて渡しているので、美味しい原因がミルってことはありません。
ドリッパーはメリタのアロマフィルターなのですが、同じものを使っても同じ味にはならず。
粉の量とお湯の量はなんと目分量なんですよね(°_°)
お湯の温度は電気ポットを介して直注ぎなので熱湯ではないハズですが、まぁ、あまり褒められた淹れ方ではないんですよ。
でも仕上がりは良好っていう。
真面目に計ったり味見までして微調整した、ウチで淹れたコーヒーよりも仕上がり良好なワケです…(切ない)
残るは水の違いくらいかなと。
さすがは長野の山奥とあって水道水に地下水引いてるそうなんですよ。
水単体で飲んでも市販の天然水みたいな、クリアで柔らかい口当たりなのはさすが長野の山奥。
そういや、ヨメの実家近くのコーヒー屋が以前「この地の水に惹かれて店作った」みたいなこと言ってたのを思い出しました。
当時は「またまた大袈裟なー」くらいにしか思ってませんでしたが、本当にそういうことなのかもしれませんね。